こんにちは!
設備工事.COMでございます。
東京都荒川区で小型電気温水器交換工事にお伺いしました。
交換した製品はTOTO REM12ASC21になります。
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交換完了しました。
小型電気温水器とは
タンクに水を溜め、タンク内のヒーター(電気の力)で水を温める電気温水器をシンクや洗面化粧台の下に入るまでコンパクトにした製品。
容量は電気温水器(150ℓなど)に比べ、小さくなる分少ない(10ℓなど)が、電気温水器を導入することが少ない事務所の給湯室などにオススメ!
電気温水器と水栓
小型電気温水器を新規で設置した際、併せて工事が必要となるのが水栓。
「水栓交換必要なんですか?」とご質問頂くことがございますが、小型電気温水器を便利にご使用頂くにはとても重要な物です!
基本的に水しか出ていな場合は、単水栓と呼ばれる水栓が使用されていることが多く、レバー(ハンドル)を引くと水が出ます。
小型電気温水器で単水栓を使用すると、そのまま水だけを出すか、高温のお湯(80℃)を出すかの二択になってしまいます。
しかも、その切替は簡単ではありません。
小型電気温水器を便利に使う場合に設置される水栓は混合水栓と言います。
混合水栓は水のレバーとお湯のレバー。
もしくは、水からお湯角度によって温度が決まっているハンドルがあります。
単水栓との違いは、水とお湯を混ぜて適切な温度のお湯にすることが可能なのです。
小型電気温水器交換工事・新設工事をお考えでしたら
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